新人教師がレベルアップするための授業スキルやテクニック、指導法などを紹介します。主に中学生を指導する教師・講師が対象です。
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はじめまして。

このメルマガはその名の通り「カリスマ教師」を目指す人のためのものです。
…といっても、

「もう少しでカリスマ教師になれる人」ではなくて、

「これからカリスマ教師を目指す人」のためのものです。


ホームページを検索すれば、教師や授業に関する情報が山ほど見つかります。
使える情報もあれば、使えない情報もありますね。
当然、スゴイ教師達のスゴイ実践もたくさん見つかるはずです。

でも、私が伝えたいのはそんなマネもできないようなスゴイことではなくて、
その「スゴイ状態」に辿り着くまでの、短いようで長い道のりなんです。


書籍を探しても、授業スキルに特化したものはあまり見当たりません。
私も昔から現在に至るまで何度も探してきましたが、本当にわずかです。
たまにあっても、あくまでその1冊きりの内容となっています。
さらに最後は決まりの精神論…「教師は情熱が命だ」と。


でも、たった1冊で教師に必要な数々のスキルが身につくはずもありません。
そして、情熱があっても何ともならないからこそ、
苦しんでいる多くの先生たちがいることを、私は痛いほどよく知っています。


私は塾としては珍しい「研修専属機関」の開設・運営責任者として、
直接・間接に教師たちの指導に携わってきました。

このメルマガでは、私がそうした経験と勉強から積み上げてきた指導スキルを
新人教師でも分かるように、0から順に伝えていきます。
塾業界では一般的に指導されているような指導技術の秘訣も含め、
まさに、過去に類を見ない「授業スキルのマニュアル化」を行います。


先が見えなくて困っている方も、今の授業にもうひとつ満足できない方も、
まずは一緒にカリスマ教師への第一歩を踏み出しましょう。


ようこそ「カリスマ教師」の世界へ!

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説明のスキルLv1は「生徒が“聞き取れる”話し方を身につける」ことです。

最初は簡単ですが、段々とレベルアップしていきます。

いや、最初ですらも意外と難しいかもしれません。
小さなことを1つ1つ気をつけてきた教師でないと、こんな基礎的なこともできていないかもしれませんね。
これから教師になる方には、ここから着実に身につけていってほしいです。

それではいきましょう。
同じことを同じ時間だけ指導していても
「先生の授業だと、なぜか頭に入ってきて、しかも忘れない」
と言われる先生がいます。

あなたは言われたことがありますか?



何を言っているか分からない先生というのは論外として(結構いますが)、
無理やり頭に詰め込まれる感じのする先生と、
ついつい聞いてしまって、しかも自然と頭に残る先生とでは、
あなたが生徒だったらどちらに教えてほしいですか?
そして、どちらが生徒を勉強好きにさせられると思いますか?

・・・聞くまでもないですよね。

一言で“説明のスキル”と言っても、かなり奥の深いものなのです。


5つのレベルに分け、それぞれ複数(3~7程度)のスキルがあり、
それらを1つずつ紹介していきます。


ただ何となくうまくなるのではありません。

確実に一歩ずつうまくなっていけるのです。


どうですか。なんだか、ワクワクしてきませんか?


とはいえ、だからといっていくら優れた本やマニュアルでも、
それを読んだだけである日突然カリスマ教師になっていた…
なんてことは絶対にありえません。

大切なのは、1つ1つを確実にクリアしていくことです。

勉強も、コツコツやっているとある時から急激に伸びますよね?
それと同じなんです。

下積みの時期にコツコツと力をつけていくことで、
いつの日か一気に花が咲きます。


それでは、いよいよカリスマ教師への第1歩を踏み出しましょう。


あまりに当たり前のことすぎて、苦情のメールが来そうですね(笑)
でも、最初に取り上げるだけの理由があるんです。


塾で指導していると、当然クレームも入ってきます。

特にきついのが、保護者から入る、
「○○先生は分かりにくいから代えてほしい」
というクレームです。

実は保護者からクレームが入るのは、かなり末期的な状態で、
生徒の間では「あの先生は分かりにくいから嫌」という情報が、
もっと早い段階で出回っています。

特に新人はひどく、かなり高い確率で「分かりにくい」と言われます。
元気で明るくて雰囲気や外見のいい先生は、そちらでカバーできます。
カバーできるといっても、「分かりにくいけど楽しい」とか、
「分かりにくいけどかわいい」という具合です(苦笑)

新人は、大体80%くらいの確率で「分かりにくい」と評価されます。
でも、生徒は新人だと大体分かっているので、多少は大目に見てくれます。

クレームにまで発展するのは、相当問題があるときです。

また、新人でなくともクレームは入ります。
40代・50代といったベテラン教師でもクレームはあるのです。


さて、そうしたクレームで1番多いのが
「子供が分かりにくいと言っている」です。

では、何が分かりにくいのか?

生徒に直接聞くと、かなり高い確率でこう言います。

「何を言っているか分からない」
「1人でしゃべっていて、勝手に進んでいく」
「そもそも声が小さくて聞き取れない」

要するに話している内容にも問題があるけれども、
それ以前に、話自体が生徒に届いていないわけです。


クレームの1番の原因は「はっきり聞き取れない」ということなんです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そのため、多くの塾では「とにかく最初は明るく元気に授業できればいい」と
新人に指導(研修?)するところが多いです。

もっと言うと、採用の段階でそういう学生ばかりが採られています。
教科知識や教師としての適正よりも、対人能力を重視しているわけですね。
(特に大手や全国規模の塾では、その傾向が強いです)
そして、実際その方がクレームも少なく、早期に戦力化できます。


「小さな声が私の個性です」

なんていう方もいますが、やはりそれは通用しません。
小さくても、相当通りのいい声をしていれば話は別ですが…。
そのためのボイストレーニングをしていないなら、単なる怠け者でしょう。

私はボイストレーニングについても勉強しましたが、
やはり大きな声を出したほうがはるかに簡単で手っ取り早いです。


何はともあれ「腹から声を出す」…これを実践してください。

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